イオン銀行カードローン審査の口コミ検証!真実はココに

イオン銀行カードローンを利用したい!申し込みの流れを教えて!

カードローンの申込み方法はカードローンごとに流れが決められており、申込む場合には事前に流れを理解しておいた方がスムーズに進めることができます。

イオン銀行カードローンの場合には、イオン銀行に普通預金口座を開設していることがカードローンの申込条件になっているため。口座を持っていない場合には、申込み手順として最初に口座を開設する必要が有ります。

口座を持っている場合には、申込みは簡単でインターネット上からでも可能になっており、即日融資の可能性もあります。

また審査結果の連絡も可決の場合と否決の場合で連絡方法が違うため、その点についても注意する必要があります。

イオン銀行カードローンの申込みの概要!申込条件を確認する

どのカードローンでも同じですが、イオン銀行カードローンにも申込条件があります。ですから、申込み手順を考える前にまずこの申込条件を満たしているかどうかを確認しなければなりません。

イオン銀行は他の銀行と比べると歴史が浅く、店舗も少ないためイオン銀行に普通預金口座を持っていう人は少ないと思いますが、カードローンの申込条件に挙がっているのがイオン銀行に普通預金口座を持っていることです。

このためカードローンを利用する場合には、普通預金口座を持っていない人はまず口座の開設をしなければなりません。このため普通預金口座の有無でカードローンの申し込みの流れも変わってくることになります。

申込条件を満たしているか

申し込みの流れを確認する前に、カードローンにはそれぞれ申込条件があり、イオン銀行カードローンにも申込条件が定められていますから、自分がそれを満たしていて、申込みができるのかどうかを確認しておきましょう。

イオン銀行カードローンの申込条件は次のようになっています。

  • 日本国内に住んでいること(外国人でも構わないが永住許可が必要)
  • 契約時に20歳以上65歳未満であること
  • イオン銀行に普通預金口座を持っていること
  • 本人あるいは配偶者に安定収入が有ること
  • 指定保証会社の保証が受けられること

他のカードローンの場合、収入についての規定は申込者に限定されますが、イオン銀行の場合には配偶者でも良いことになっているので、専業主婦であっても他の条件を満たしていて旦那さんに安定収入が有れば申し込みが可能です。

このため申込可能になる人というのはかなり増えそうですが、残念ながら年齢制限で高齢者が排除され、年金収入だけのような人は事実上申込むことができません。

申込みを考えている人はまずこの申込条件を満たしているかどうかよく考えてみてください。

一般的なカードローンの申込条件
カードローンの申込条件には殆どのカードローンで共通する項目が2つあって、まずは年齢制限の項目、もう一つが安定収入がある人という項目です。

もちろん保証が受けられなければだめですが、それは審査で決まるものとして申込条件には挙げていないと事も多くなっています。

年齢制限はイオン銀行もそうですが65歳が一つの目安になっていますが、最近になって高齢化が進んでいるからかどうかわかりませんが70歳未満としているところも増えてきています。

安定収入については申込条件では本人を指す場合がほとんどで、但し書きで専業主婦の場合の配偶者の収入条件について触れているところがあります。

普通預金口座の開設が必要

またイオン銀行はかなり後発の銀行ですから普通預金口座を持っている人は少ないため、自分は申込条件を満たしていないと考える人もいるかもしれませんが、その場合にはカードローンを申込む際に普通預金口座を作ればよいのです。

最近のカードローンでは普通預金口座の開設は必ずしも必要としていないものが出てきていますが、イオン銀行の場合、預金者を増やし預金量を大きくしていくためにも、ぜひとも付けたい条件だったのでしょう。

ただし、持っていなければ申し込みができないと杓子定規に判断してしまうと、利用者を増やすことに支障が出る可能性も考えられるため、イオン銀行ではカードローンの申込みと同時に普通預金口座をつくることができるようになっています。

要するに預金口座は作る必要が有りますが、事実上申込時には預金口座が無くてもカードローンの申込み自体はできるというわけです。

ネット銀行の普通預金口座の役割
イオン銀行やセブン銀行は流通業から金融に進出してきた新興の銀行で、共通するのは店舗が少なく、主な取引はインターネット上で行われるネット銀行と呼ばれる銀行です。

このネット銀行の取引の基本になるのがインターネットバンキングと呼ばれるもので、利用者IDとパスワードを入力してログインすれば各ネット銀行のインターネットバンキングを利用することができます。

この利用者IDとパスワードを入手するためには普通預金口座を開設することが前提になっています。このためこういった銀行でカードローンを利用する場合もまずは普通預金口座を開かなければならないということになる訳です。

普通預金口座の有無で申し込みの流れも違ってくる

ですから申し込み手順としても、普通預金口座が無い場合には、その開設手順がカードローン申込手順に含まれることになりますから、既に普通預金口座を持っている場合とは手順が変わってきます。

このため以下申し込み手順はこの2つの場合を分けて説明することになります。

ただし普通預金口座を持っていない場合でも、基本的な手順としては普通預金口座が前提になりますから普通預金口座を開設したうえで、カードローンの契約ということになります。

【イオン銀行カードローンの評判について知りたい方はコチラ↓】
口コミや評判は?知っておきたいイオン銀行カードローンのメリット

普通預金口座を開設を含む申込み!ある程度の時間が必要になる

普通預金口座をまだ持っていない場合には、カードローンと同時に申込むことができるようになっていますが、流れとしては審査の後普通預金口座を開設して、次にカードローンの契約処理が行われます。

そこで普通預金口座を申し込むと、イオン銀行のほうから申込みに関する書類が郵送され、必要事項を記入して送り返すことになります。問題が無ければ数日後に口座が開設されます。

口座開設とカードローンを同時に申込んだ場合、口座開設の後、普通預金口座用のキャッシュカードとカードローン用のローンカードが郵送されてくることになっています。ここまで最低でも4日は必要とされています。

イオン銀行カードローンも同時に申し込みが可能

通常であれば銀行口座を申し込むのは店舗に行けばそう時間がかからず開設できます。しかしイオン銀行の場合店舗はそう多くは無く、実店舗に行って口座を開設するのは簡単ではありません。

このため通常イオン銀行の利用はインターネットを利用して行います。ですから口座の開設も実店舗で行うように窓口に行ってすぐに行うような事ができません。

ですからイオン銀行では普通預金口座を持っていない人でも、できるだけ簡単にカードローンの利用が行えるように普通預金口座の開設とカードローンの申込みを同時に行えるような仕掛けをイオン銀行のホームページに用意しています。

これを利用することによってカードローンの申込み手順は、まず口座を開設して、次にカードローンを申込むという2度の申込みをする必要は無くなり、1度の申込みで両方とも行うことができます。

イオン銀行カードローン申込み及び普通預金口座の開設手順と必要時間

そこで普通預金口座が無い場合のイオン銀行カードローンの申し込み手順を調べていきましょう。手順は次の通りです。

(1)イオン銀行ホームページにあるカードローンお申込みボタンをクリック

  ↓

(2)申込フォームに必要事項を入力して送信

  ↓

(3)審査開始

  ↓

(4)審査結果回答
   (14時までの申込みは原則当日中)

  ↓

(5)普通預金口座の開設申込書類を申込者に郵送

  ↓

(6)普通預金口座の開設申込書類に必要事項を記入してイオン銀行に郵送
   (イオン銀行の店舗窓口で渡しても良い)

  ↓

(7)口座開設後キャッシュカードとローンカードを申込者に郵送

  ↓

(8)利用開始

この手順をみれば分りますが、申込みから利用開始まで郵送が3か所、申込書類を店舗に持っていく場合でも郵送が2か所に入ることになります。

このため申込みから利用を開始できるまでには最短でも4日がかかるということになっています。さらに早く利用したいということであれば、カードローンの利用に備えて予め普通預金口座を開設しておく必要が有ります。

必要となる書類

イオン銀行カードローンの申込みと普通預金口座の開設にあたって必要になる書類は次の通りです。

日本人の場合

  • 運転免許証(コピー)
  • パスポート(コピー)
  • 各種保険証(コピー)
  • 住民票の写し

外国人の場合

  • 在留カードまたは特別永住者証明書(コピー)
  • 住民票の写し

それぞれこの中の1通の用意が必要になります。また極度額400万円以上を希望する場合には、この他に収入証明書が必要になります。

申込みにあたっては、これらの画像をアップロードするのか郵送するのかを選択することができますので自分の使いやすい方を選択すれば良いでしょう。

ただし画像アップロードに危険を感じる場合には、この申込方法では結局申込書類は郵送を使うことになるので、証明書類で郵送を選択してもそれでさらに申込みに時間がかかるということにはならないため、郵送を選択しましょう。

普通預金口座は既に持っている場合の申込み!即日利用も可能

もし既にイオン銀行に普通預金口座を持っている場合には、口座開設の部分の手順を省くことができ、カードローンの申込み手順だけになます。

カードローンの申込みに限った場合14時までに行うと、審査に問題が無ければ原則として当日中に審査可決の連絡が行われることになっており、即日利用も可能になります。

申込みに必要な書類も普通預金口座が前提になっている為、非常に少なく、準備の手間がかかりません。

ただし審査の進捗状況や申込者の込み合い状況によっては審査が当日中に終わらない可能性も有るので、即日利用を目的にしている場合には注意が必要です。

イオン銀行カードローンの申込み手順と必要時間

次にすでにイオン銀行に普通預金口座を持っている場合のカードローンの申込み手順を見ていきましょう。この場合は普通預金口座の開設のための書類のやり取りは無いので、たいへんシンプルな手順になっています。

(1)普通預金口座が有ればインターネットバンキングが利用できますからこれにログイン

  ↓

(2)インターネットバンキング内のカードローン申込フォームを開く

  ↓

(3)申込フォームに必要事項を入力して送信

  ↓

(4)審査結果回答
   (14時までに申し込めば当日中に回答)

  ↓

(5)ローンカード郵送

  ↓

(6)利用開始
ローンカードは郵送されますから、この部分は時間が必要ですが、融資の利用はカードが無くてもインターネットバンキングから口座振替によって利用することができます。

またイオン銀行のATMが近くにあればキャッシュカードでも融資を引き出すことが可能になっています。

イオン銀行カードローン申込時の必要書類

では普通預金口座が既にある場合のイオン銀行カードローンを利用するために提出する書類は何が必要なのでしょうか。

実は極限度額の希望額が400万円を超える場合には収入を証明する書類が必要ですが、基本的にはその他の書類は必要ありません。

カードローンの申込みには少なくとも本人確認書類は必要だろうと言われそうですが、この場合には必要ないのです。

これは申込み手順としてインターネットバンキングを使用しているためで、インターネットバンキングが利用できる前提として既に口座を開設している必要があるからです。

口座を開設しているということは、既に申込書類と一緒に本人を証明する書類を提出していることになります。

このため本人確認はすでに行われており、パスワードを使ってインターネットバンキングにログインした後、申込みをするわけですから、改めて本人確認をする必要は無い訳です。

申込み手順も準備する書類も非常にシンプルで申込みやすくなっていると言えるでしょう。

即日利用する場合の注意

このように簡単な申し込みで審査の回答も14時までの申込みであれば原則当日に行われるわけですから、融資を利用しようと思えば即日利用も可能です。

しかし即日利用には審査が当日中に終わらなければなりません。ここで注意したいのは14時までの申込みで審査の回答は原則として当日と言っているだけで必ず行われるわけではないということです。

審査というのは審査基準によっては問題が発生する場合も有ります。その問題の解決に時間がかかってしまえば、審査の終了は翌日以降になる可能性も出てきます。

また問題が無かったとしても、申込者が多く審査が立て込んでしまえば、やはり審査結果の受け取りは翌日以降になる可能性が有ります。

したがって即日利用可能とは言っても場合によっては、遅れる可能性もあるということは予め了解しておかなければなりません。

審査に落ちる可能性もある!安易な申し込みは止めよう

注意が必要なのは即日融資を狙おうが狙うまいが審査に否決になる場合が有るということです。イオン銀行のカードローンの審査の難易度はだいたい他の銀行よりも甘いと言われています。

難易度はあまりあてにはなりませんが、とにかく審査には否決になる人が必ずいるということは憶えておきましょう。

イオン銀行カードローンの審査結果の連絡方法は可決の場合と否決の場合で違い、届く時間も当然違ってきますので、時間がかかっている場合には要注意です。

即日融資を期待していた場合否決になってしまうと借り入れ予定が狂ってしまうことになりますから、審査が否決された場合にはどういう対応を取れば良いかを予め考えておきましょう。

イオン銀行カードローンの審査の難易度

このように申込み手順を確認して、申込んだとしても途中にある審査は必ず可決される保証はありません。審査が可決すれば手順に示した通り申込みが14時までに行われれば、原則当日中に連絡が来ますが、否決されれば連絡は遅れます。

そこで心配になるのがイオン銀行カードローンの審査の難易度です。一般的には次のような難易度と言われています。

金融機関 難易度
一般的な銀行
イオン銀行
大手消費者金融
中小消費や金融

つまり一般的な銀行と大手消費者金融の中間程度の難易度ということです。そこでこれに照らして自分がどの程度にあたるのか考えてみてください。

ただし難易度の判定の言うのはなかなか難しく、誰かが審査は甘いと言っても、別の人は厳しいと判断するかもしれません。安易に自分に対して甘い考えを持つと落とされてしまう可能性も有るので要注意です。

可決と否決では連絡方法が違う

またイオン銀行カードローンの申込みで気を付けなければならないのは審査結果の連絡方法です。具体的に言えば審査結果の可決と否決で連絡方法が異なっているのです。連絡方法は次のようになります。

審査結果 連絡方法
可決 電話
否決 ハガキで郵送

電話であれば当日中に回答を受け取ることができますが、ハガキということになると、当日というのは無理で回答の受け取りは翌日以降になってしまいます。

このため当日回答が有ると思って首を長くして待っていたとしても、先ほど言ったように審査が遅れる場合や否決になる場合が有り、本当に当日中に回答を受け取れるとは限らないということになります。

もし否決ということであれば、結果を早く知って対応を取らなければならないのにちょっと困りますね。

したがって、イオン銀行の審査の回答は必ずしも当日受け取れるとは限らないという前提を持つ必要が有ります。

否決の時の対応も考えておく必要が有る

しかし単に遅れるだけで、時間がかかっても審査が可決になれば良いですが、否決の場合にはお金が借りられない訳ですから、別の方法を考えなければならなくなります。

短絡的に考えれば、すぐに別のカードローンを申込もうとするでしょうが、1つ申込むことで申込ブラックの状態になっているはずですから、暫くの間どこのカードローンを申込んでも審査には落とされます。

ですから、否決になった時にどうすれば良いか申込みの前から考えておいて慌てないようにしましょう。

考えられる対策としては、不要不急の経費として利用するのであれば先に延ばして、借り入れしなくて済むようにしましょう。そうではなくて生活していく上で必要なお金というのであれば、まず節約を考えてみましょう。

節約で乗り切れなければ、公的な貸付制度などが利用出来ないか相談に行ってみることも必要になって来ます。また公的な貸付でも返済できるだけの収入が無いような場合には、生活保護の利用も必要になるかもしれません。

ここでイオン銀行カードローンの申込み手順について纏めておきます。

  • 申込むためにはまず申込条件を満たしている必要が有る
  • 普通預金口座を持っていない場合にはカードローンと同時に申込める
  • 普通預金口座を既に持っている場合はインターネットバンキングから申込める
  • 審査は必ず通るという保証は無く否決されたときのことも予め考えておいたほうが良い

インターネット上からの申込みは慣れないと戸惑うかもしれませんが、難しくは無いので安心して慌てずに操作してください。

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